11月7日に開催された「福岡国税局酒類鑑評会」吟醸酒部門において
弊社【しずく搾り 大吟醸酒】がなんと「大賞」を受賞しました！！

「大賞」とは、金賞受賞した中から最も高品質なものに一つだけ贈られる賞です。
金賞を取られた蔵元さんは錚々たるところばっかり。その中から選ばれたので本当にうれしい。

この受賞酒は春の「全国新酒鑑評会」で金賞をいただいたものと同じものです。
春の鑑評会では金賞の中から「大賞」は決めませんが、秋の国税局鑑評会では「大賞」を
決めるのですね。

春の賞は新酒のできたての出来栄えを評価するのに対し、
秋の賞は夏を越した後の【熟成した美味しさ】を競います。

だから、夏場の管理が良く、もともと力のあるお酒でないと秋まで品質がもちません。
秋の「大賞」は、【お酒として完成した状態】での評価なので、すごく価値のある賞だと思います。
全国金賞より嬉しいかも。

残念ながら今回の受賞酒【しずく搾り大吟醸酒17％】は春の鑑評会の後に売り切れ、
「出品酒」しか残っていないので、商品としてお出しできませんが、
【同じもろみ】からできた【大吟醸 池亀 16%】はございます。

こちらも既に予約が入り残り少ないですが、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。

（バックに飾ってある豪華なお花は「福岡銀行 大善寺支店 様」からいただきました。
ありがとうございます。）