分析室から生まれる

分析室

商品が生まれる場所、分析室

分析室の様子1

分析室の様子2

池亀酒造の一角に佇む、分析室。ここでは酒造りに使われる酵母の培養や
新製品の試作・開発が日夜、行われています。六代目・蒲池輝行は日本酒だけではなく
大手酒類メーカーで多様な酒類開発の経験を積んだ、酒造りの研究家。
池亀酒造の歴史ある酒造りと新しい発想から生まれる、新しい一本にご期待ください。
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分析室から生まれた新商品の一例をご紹介します。

限定酒

純米吟醸 黒兜

秘伝の麹づくりをもとに試行錯誤を重ね、焼酎の黒麹で仕込んだ、全国的にも数少ない純米吟醸酒。甘やかな吟醸香、とろりとした口当たり、生果実を思わせる爽やかな酸味と濃醇なコクは、今までの日本酒の印象を変える味わいです。
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吟醸酒

常圧式大麦焼酎 胡坐

封を切ると漂う、麦を焦がしたような芳ばしい香り。濃厚な味わいに、ビターチョコのような程よい苦味。常圧蒸留後、無濾過で2年間しっかりと自然熟成させた、骨太く迫力ある味わいが印象的な焼酎です。
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リキュール

ゼリー梅酒

大分県・福岡県産の完熟大梅を、長期貯蔵した米焼酎で漬け込んで約1年間、低温でじっくり熟成させた梅酒を独自の技術でゼリー状にしました。1回の製造で500本しかつくることができない手間のかかる手づくり商品です。
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商品開発のご相談も承ります。

池亀酒造ではオリジナル商品の企画・開発のご相談も
承っております。日本酒、焼酎、リキュールなど、何でもご相談下さい。
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